6月12日の金曜日に湘南国際学院横須賀校と三浦校で、森永工場の見学スクーリングに行って来ました^^
朝、京急鶴見駅に着いて、電車を降りたときに快速特急が駅を通過していったんですが、駅を通過していくときのスピードがすっごい速くて、びっくり仰天しました!近くに先生がいたので、そのことを話したんですが、その先生いわく、「鶴見駅はスピード出して通過するんですよ。鶴見駅ののホームに合わせて線路が少しカーブしているんですが、その線路がスピードを出しやすくするために、斜めにしてあるんです。」
って教えてもらって、さらに驚愕!三浦半島にある駅では、あんなスピードで駅を通過するところは無いんで、初体験でした^^ 改札口の辺りで人数の確認をしてから、森永工場まで、歩いて行きました。
地図では、直ぐだったんですが、実際に歩くとやっぱり少し遠かった~~^^ 三浦校に通ってきている生徒によると、少しじゃなくって「かなり遠かった~~。」って感想でした。鈴木、最近、少し腰が痛くなってきているんですが、あれだけ歩くとかなり腰にきてしまって、結構な痛さになりました^^
雨もちらほら降っていて、少し濡れながら歩いて、やっとこさっとこ森永工場に到着!森永工場に到着する前からチョコレートのような、ビスケットのような甘い匂いがしてました。森永工場に入って、受付で受付を済ませてエンゼルホールという建物に入って、説明が始まるまで待機でした。
エンゼルホールの中で写真を撮ってみました^^ 写真は、このエンゼルホールだけOK!でして、他の工場内の撮影は禁止でした。上の写真にあるスクリーンで森永の歴史などの動画を見てから、工場見学に出発でした^^ そうそう、動画を見る前に、紙コップにアイスココアを出してもらえました。ヒンヤリ冷えてて美味しかったです!
工場の見学は、最初にチョコレートの『ダース』の工場の見学でした。チョコレート工場の外側にでっかいタンクが3つあって、説明によると、一日に10つぶ食べて80年間食べ続けられる量のチョコレートが入ってるんですよ。ということで、これまたびっくり。そんなにでっかくは感じなかったので、余計に驚きました。
工場の中は、ほぼ機械化されていました。ベルトコンベアに乗ってチョコレートが箱詰めされるまでの工程を見れて、それをきっちりこなせる機械に驚きました。『ダース』の見学後に、6月30日から一般発売される『ダース・塩レモン味』を試食させてもらっちゃいました^^ 個人的には、もうちょい塩気があった方が美味しくなったと感じました。
次は、『小枝』の工場です。『ダース』は個人的にはあまり食べたことがなかったんですが、『小枝』は好きで良く食べるので親近感が湧いてました。『小枝』は小さくされる前は、30メートルくらいの長~~い「長枝」で、パッケージするまえに切られて、いつもの『小枝』になるそうです。長~~いの食べきれるかな?とか言ってる人が居ましたが、食べきれるわけないですよね^^
最後は『ハイチュウ』の工場でした。『ハイチュウ』は個人的にあまり良い思い出がないんです。歯医者に行って、歯に詰め物をしてもらっていたものが、ハイチュウで取れてしまったことが2回くらいあって、それから怖くて食べれていません。でも、『ハイチュウ』は、外側のものと、中の味をきめるものは別々に作られていて、途中で、合体してハイチュウになるって説明があって、驚きました^^
合計で、1時間半くらいの見学会でした。最後に、お土産で、森永のシールと、ハイチュウとベイクをみんなに頂きました^^ 教室に帰ってきて、シールを自分のマウスに張ってしまったです^^ 次回は、紳士服のアオキさんの「身だしなみセミナー」です。一体全体、どんなものになるんでしょうか???
ではでは~^^