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先日の3月8日(火)に通信制高校の星槎国際高等学校の卒業証書授与式(卒業式)が川崎市教育文化会館で行われまして、例年は来賓として参加させてもらっていて、壇上から卒業証書授与式を見ていたんですが、今年は湘南国際学院の卒業生の引率者として、壇上ではなく、卒業生たちと同じ席に座って、同じ目線で参加してきました^^

 

スクーリングの時は、駅で集合だったり教室に集合だったりなので、みんなが揃ってから郊外授業に出発していたんですが、星槎国際高等学校の卒業証書授与式では、川崎市教育文化会館での集合になっているので、みんなばらばらに集まってくるので、卒業生の子たちの所在を把握するのに一苦労でした^^

 

しかも、今回は、特別表彰で表彰される子が3人いましたので、その子たちに座席の確認や出番の確認などをしまして、結構、ドタバタしました。表彰される子供たちは、表彰で壇上に上がる前と賞状を受け取ったあとの席が違う場所になるので、少し戸惑っていたようです^^

 

卒業証書授与式は、順調に進んで無事に終了しました。今回、壇上ではなく卒業生のみんなと同じ目線で参加してみて、改めて感じたことは、和太鼓の演奏があるんですが、コンサートなどに行って見るのと同じように観客席からの鑑賞だったので、壇上で見る時より大迫力でした。

 

途中で、星槎学園の宮澤会長の卒業生に贈る言葉『笑顔が生まれるために』のコーナーがあるんですが、壇上で見ているときとは違い、しっかりと見ることができて、改めて同感させてもらえる大切なことばがたくさん散りばめられていて、今まで教室で一緒に過ごしてきた子たちとのいろいろな出来事が蘇ってきて、少し涙目になってしまいました。宮澤会長の卒業生に贈る言葉『笑顔が生まれるために』を載せてみましたので、ご興味がある方は是非ご覧になってみて下さい。

>>>宮沢会長の『笑顔が生まれるために』はこちらから

 

もう1つ、目玉のコーナーがあります。目玉のコーナーなんて書いてしまうと怒られてしまうかも知んないんですが、無くてはならない項目で、在校生が卒業生に贈ることばと、卒業生が在校生におくることばのところです。今年の送辞は、とっても良かったです。とっても素直なことばで原稿を読み上げてはいたんですが、特にことばを飾ったりすることなく、今までの先輩たちとの関わりあいの中での大切な経験や教えてもらったことや、先輩たちの背中をみていて「自分たちも先輩たちのような振る舞いが出来るようになれたらいい」といったような本当に自分が普段、感じていることを素直にことばにしていた送辞だったので、とっても心に残る送辞になっていました。

 

いろんな意味で、星槎国際高等学校にはお世話になっています。これからもよろしくお願いします。

 

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