アメブロ用たけ150150 初めまして。湘南国際学院三浦校の鈴木です。よろしくお願い致します。三浦校の始まりなんですが、鈴木は実は、横須賀校の学院長の吉田とは小学生の頃からの同級生でして^^

 

現在は、三浦海岸のえきの近くで『三浦個別学習塾』という小・中学生対象の個別指導の学習塾をやっていますが、以前は京急久里浜にある塾で講師をしていました。その講師をやっているときに、偶然、横須賀の汐入でばったり横須賀校の学院長の吉田と会いまして、いろいろな話をしている中で、『湘南国際学院』の話になり『湘南国際学院三浦校』を三浦海岸に開校することになりました^^

 

鈴木は、学生が終わってから何回か転職をしたんですが、その後はずっと塾の講師をしています。三浦校の母体は学習塾になります。塾の講師をしていても、塾とサポート校とは勝手が違うので三浦校を開校する前は、横須賀校で半年くらいの間、修行を致しました^^

 

『湘南国際学院三浦校』は、2006年(平成18年)4月に三浦海岸駅から徒歩で3分くらいのところに開校しました広域通信制高校のサポート校です。現在は移転をしまして、三浦海岸の駅のすぐ近くになりました。

 

三浦校(三浦校に限らず湘南国際学院はみんな同じなんですが^^)は、週に3日間(月・水・金)の午前10時から12時までの登校で高校卒業の資格を取得することが出来ます。

 

1年生からの入学ですと、3年間の通学で高校卒業の資格を得ることが出来ます。また、転校や一度、退学をしてしまったけれども、もう一度、高校卒業の資格を取り直して頑張っていきたい!と思っている方などでの入学の場合は転校する前の学校の成績や在籍日数などを引き継ぐことができますので、3年間の登校の限りではありません。少し詳しいサポート校の仕組みは下記の『湘南国際学院三浦校のご紹介です。』に書かせて頂いていますのでクリックされてご覧になって下さい。

『湘南国際学院三浦校のご紹介です。』

 

 

三浦校の紹介を少し書いてしまったんですが、プロフィールに戻ります。大したことは書けないのですが、鈴木は、先程も書かせて頂きましたが、学生が終了してから何回かの転職をしました。

 

就職した会社に納得出来ないっていう、わがままな理由からの転職でしたが、塾の講師をずっとやってきて良かったと思っています。ずっとやってこれたってことは、合っていたってことだとも思っています。

 

塾も、一度転職をしています。最初の塾では、塾の先生っていうのは、「こういうもんだ!」ってことを思いっきり教えられました。最初にお世話になってます。になった先輩の先生には、とっても感謝しています^^でもでも、結構、大変だったんです。ここで、塾の先生の内情ををばらしちゃっていいものか?は分からないんですが・・・

 

塾で授業を行うときには、黒板にかく『板書計画』っていうのをノートに書いてから、それを頭の中に入れてから授業に向かっていくんですが、鈴木は、最初に教えてもらっていた先生に板書計画を書いたノートやルーズリーフを何枚もシュレッダー行きにされました。

 

その先生が納得してくれる板書計画を作成するために、何回も徹夜しました。教えてくれていた先生も一生懸命にやってくれていたんで、納得してもらえるまでやっていきました。でも、そんなのはこちらの事情で、塾に来ている子たちはしっかりと教えてもらえるのが普通のことであって、納得してもらえる板書計画が書けない!ってことは、生徒たちに納得してもらえる授業の基礎が出来ないってことなので、踏ん張りました^^

 

その他にも、黒板に字を書く練習や、声の出し方の練習など、基本的なことだけで、2ヶ月くらい掛かってしまいました。そのちょっとした修行中でも、子供たちに「先生!頑張ってな!」とか声を掛けてもらえてたりしました。嬉しかったのもあるんですが、情けなかったです。でも、最終的には、その先生から少しだけ褒めてもらえるようになったんですよ^^

 

子供たちからも、「先生の授業、すっげー分かるよ^^」って言ってもらるときは、ホントに嬉しかったです。でも、ある時、ちょっと納得出来ないことがあって退職してしまいました。次は、もうひとつの塾に入りました。

 

そこでは、基本から一歩踏み出した、生徒とのコミュニケーションの取り方や、保護者の方との面談の仕方まで、教えてもらいました。教えてもらったというか、『見て盗んだ』って感じの方が近いです。

 

初めの塾では、何も出来ない状態からだったので『手取り足取り』だったんですが、今回は『見て盗んだ』の方が強いです。お二人とも他の先生たちとはちょっと違ったオーラがあったんです。そんな風に感じたのは鈴木だけかも知んないんですが。

 

そんなかんなで、現在に至ります。塾に来ている中学生・高校生も三浦校に来ている高校生も、みんな同じです。性格はみんな違います。生活の場も違います。『違っていいんです』同じ人間はいないです。その子なりに自分の道を決めることが出来る環境を整えて、少しだけ手伝えるだけです。

 

一緒に、いろんな体験をして、自分の道をさがしていきましょう!

 

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